減量中の中年女性の行動である。行動変容技法のうち、刺激統制として、正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第105問
減量中の中年女性の行動である。行動変容技法のうち、刺激統制として、正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)間食の回数を減らすことを、仲の良い友人に宣言する。
- (2)間食を1週間我慢できたら、バッグを買うと決める。
- (3)菓子店のメールマガジンの配信を停止する。
- (4)間食をしたくなったら、友人に電話をかける。
- (5)間食を減らすことで得られるメリットとデメリットを考える。
正答 (3)
正答は (3)。菓子店のメールマガジンの配信を止めるのは、刺激統制です。
刺激統制は、望ましくない行動のきっかけ(刺激)を遠ざけたり、望ましい行動のきっかけを増やしたりする方法です。お菓子の情報が届かなくなれば、間食したくなるきっかけが減ります。
【ほかの選択肢】
(1) 仲の良い友人に宣言する 周囲に目標を表明するのはコミットメント(決意表明) 誤り
(2) 1週間我慢できたらバッグを買う 望ましい行動にごほうびを用意するのはオペラント強化(随伴性の管理) 誤り
(4) 間食をしたくなったら友人に電話をかける 間食の代わりに両立しない別の行動をとるのは反応妨害・拮抗(行動置換) 誤り
(5) メリットとデメリットを考える 行動を変える利点と負担を比べるのは意思決定バランス 誤り
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問105(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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