骨粗鬆症に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第134問
骨粗鬆症に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)閉経後は、骨吸収が亢進する。
- (2)ビスホスホネート薬は、骨形成を促進する。
- (3)グルココルチコイドの長期投与は、リスクを高める。
- (4)カフェインは、リスク因子である。
- (5)ビタミンKを多く含む食品は、予防に推奨される。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
ビスホスホネート薬は、破骨細胞の働きを抑えて骨吸収を抑える薬で、骨形成を促すものではありません。骨形成を促す薬には、副甲状腺ホルモン薬(テリパラチド)などがあります。
【ほかの選択肢】
(1) 閉経後は骨吸収が亢進する エストロゲンが減り、破骨細胞による骨吸収が骨形成を上回る 正しい
(3) グルココルチコイドの長期投与はリスクを高める ステロイド性骨粗鬆症は、続発性骨粗鬆症の代表 正しい
(4) カフェインはリスク因子である カフェインのとりすぎは、尿中カルシウムの排泄を増やすとされ、危険因子に挙げられている 正しい
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(5) ビタミンKを多く含む食品は予防に推奨される ビタミンKは骨のたんぱく質(オステオカルシン)の働きに必要。納豆や緑黄色野菜を勧める(ワルファリン服用中は除く) 正しい
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問134(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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