食品加工における酵素とその利用に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。…

午前の部 第62問

食品加工における酵素とその利用に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。ペクチナーゼは、清澄果汁の製造に使われます。 果汁が濁るのは、果肉に由来するペクチンなどが細かく浮いているためです。ペクチナーゼでペクチンを分解すると、濁りが沈んでこしやすくなり、澄んだ果汁ができます。 【ほかの選択肢】 (1) β-アミラーゼ グルコースの製造 β-アミラーゼで作るのはマルトース(水あめ)。グルコースはα-アミラーゼとグルコアミラーゼで作る 誤り (2) ナリンギナーゼ チーズの製造 ナリンギナーゼは、なつみかんなどの苦味成分ナリンギンを分解して苦味を除く。チーズの製造には凝乳酵素(キモシン、レンネット)を使う 誤り
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(3) グルコアミラーゼ 転化糖の製造 転化糖は、ショ糖をインベルターゼ(β-フルクトフラノシダーゼ)でブドウ糖と果糖に分解して作る 誤り (5) トランスグルタミナーゼ ヨーグルトの製造 トランスグルタミナーゼはたんぱく質どうしをつなぐ酵素で、肉や魚肉練り製品の結着などに使われる。ヨーグルトは乳酸菌の発酵で作る 誤り

出典:第30回 管理栄養士国家試験 問62(厚生労働省 公表)出典元ページ

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