運動時の身体への影響に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。…

午前の部 第98問

運動時の身体への影響に関する記述である。正しいのはどれか。 2つ選べ。

正答 (1)(2)
正答は (1)と(2)。 (1) 筋肉のクレアチンリン酸は、ADPにリン酸を渡してすぐにATPを作り直せるので、短距離走や重い物を持ち上げるような、数秒〜十数秒の短く強い運動で使われます。 (2) 長時間の運動では、血糖を保つために肝臓のグリコーゲンが分解され、だんだん減っていきます。筋肉のグリコーゲンも減ります。 【ほかの選択肢】 (3) 糖新生は長時間の運動で抑制される 長時間の運動では、肝臓のグリコーゲンが減るにつれて、乳酸・アミノ酸・グリセロールからの糖新生が盛んになる 誤り (4) 速筋線維は有酸素運動により肥大する 速筋線維が太くなるのは、高い強度の筋力トレーニング(無酸素的な運動)。有酸素運動では、遅筋線維の酸化能力(ミトコンドリアや毛細血管)が高まる 誤り (5) 消化管の血流量は激しい運動で増加する 激しい運動では血液が筋肉に優先して回り、消化管の血流量は減る 誤り

出典:第30回 管理栄養士国家試験 問98(厚生労働省 公表)出典元ページ

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