身体活動・運動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第7問
身体活動・運動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)健康づくりのための身体活動基準2013では、小児の身体活動の基準値が示されている。
- (2)3メッツ以上の身体活動でなければ、健康に対する効果は得られない。
- (3)身体活動・運動は、結腸がんのリスクを低減する。
- (4)身体活動・運動は、骨格筋のインスリン抵抗性を高める。
- (5)身体活動・運動は、HDLコレステロール値を低下させる。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
身体活動・運動は、結腸がんのリスクを下げることが多くの研究で示されています。健康づくりのための身体活動基準2013でも、身体活動の量が多い人は、結腸がん・乳がんなどのがんや、糖尿病・循環器疾患などの生活習慣病の発症リスクが低いとされています。
【ほかの選択肢】
(1) 18歳未満は科学的根拠が十分でないとして、身体活動の基準値は示されていない 誤り
(2) 3メッツ未満の低い強度の身体活動にも効果がある。65歳以上の基準は「強度を問わず、身体活動を毎日40分」 誤り
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(4) 運動は骨格筋のインスリン抵抗性を改善する(インスリン感受性を高める) 誤り
(5) 運動はHDLコレステロールを上昇させる 誤り
【身体活動基準2013の基準値】
18〜64歳 3メッツ以上の身体活動を毎日60分(23メッツ・時/週)、3メッツ以上の運動を毎週60分(4メッツ・時/週)
65歳以上 強度を問わず身体活動を毎日40分(10メッツ・時/週)
普及のためのアクティブガイドでは「プラス・テン(今より10分多く体を動かす)」が合言葉です。
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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