血圧が高めの高齢女性に、計画的行動理論を活用した減塩のための支援を行った。主観的規範を高めるための管理栄養士の発言である…

午後の部 第101問

血圧が高めの高齢女性に、計画的行動理論を活用した減塩のための支援を行った。主観的規範を高めるための管理栄養士の発言である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。主観的規範を高める発言はこれです。 計画的行動理論では、行動をとろうとする意図は、行動への態度、主観的規範、行動のコントロール感の3つで決まると考えます。主観的規範は、家族などの身近な人がその行動を期待していると感じることと、その期待に応えたいという気持ちから成ります。「ご家族もあなたが元気でいることを願っている」と伝えるのは、主観的規範を高める働きかけです。 【ほかの選択肢】 (1) 減塩調味料を使えば簡単に減らせる 「自分にもできる」と思わせる行動のコントロール感への働きかけ 誤り
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(2) 食塩相当量を示している飲食店の紹介 実行しやすい環境を示す、行動のコントロール感への働きかけ 誤り (3) 減塩で健診の結果がよくなる 行動のよい結果を期待させる、行動への態度への働きかけ 誤り (4) 工夫次第でおいしく作れる 「減塩してもおいしい」と思わせる行動への態度、または「自分にもできる」という行動のコントロール感への働きかけ 誤り 【計画的行動理論の3要素】 行動への態度 その行動をよいと思うか(結果への期待と評価) 主観的規範 周りの人がその行動を期待していると思うか 行動のコントロール感 その行動を自分でうまくできると思うか

出典:第32回 管理栄養士国家試験 問101(厚生労働省 公表)出典元ページ

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