食事を食べる速さがとても速いと話す、営業職の男性肥満者に対する栄養カウンセリングである。管理栄養士が行動分析を行う際の質…

午後の部 第105問

食事を食べる速さがとても速いと話す、営業職の男性肥満者に対する栄養カウンセリングである。管理栄養士が行動分析を行う際の質問である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。行動分析の質問として誤りなのはこれです。 行動分析では、問題となる行動(ここでは速く食べること)について、その前にあるきっかけ(先行刺激)と、その後に起こること(結果)を明らかにします。どんな食べ物が好きかという質問は、嗜好を聞いているだけで、速く食べる行動のきっかけや結果を探る質問になっていません。 【ほかの選択肢】 (1) 速く食べるのはどんな時か 行動のきっかけ(先行刺激)を探る質問 正しい (3) 人と一緒の時も速いか 状況によって行動が変わるか(先行刺激)を探る質問 正しい
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(4) ゆっくり食べる時もあるか 望ましい行動が起こる条件を探る質問 正しい (5) ゆっくり食べた時の気持ち 行動の後に起こること(結果)を探る質問 正しい 【行動分析のABC】 A(先行刺激) 行動のきっかけ(時間がない、空腹、一人で食べるなど) B(行動) 速く食べる C(結果) すぐ満腹になる、仕事に戻れるなど きっかけと結果がわかれば、刺激統制やオペラント強化などの技法を選べます。

出典:第32回 管理栄養士国家試験 問105(厚生労働省 公表)出典元ページ

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