予防接種法による定期予防接種に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第12問
予防接種法による定期予防接種に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)都道府県が実施主体として行う。
- (2)65歳以上の者のインフルエンザ予防接種は、努力義務である。
- (3)小児の肺炎球菌予防接種は、努力義務である。
- (4)風しんの初回接種は、中学校1年生に相当する年齢時に行う。
- (5)結核のワクチン(BCG)は、不活化ワクチンである。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
小児の肺炎球菌感染症はA類疾病で、A類の定期接種は対象者(保護者)に接種を受ける努力義務があります。B類疾病は、主に個人の発病や重症化を防ぐことを目的とし、努力義務はありません。
【ほかの選択肢】
(1) 定期接種の実施主体は市町村 誤り
(2) 65歳以上のインフルエンザはB類疾病で、努力義務はない 誤り
(4) 風しんは麻しん風しん混合(MR)ワクチンで、1期が1歳、2期が小学校入学前の1年間に接種する 誤り
(5) BCGは生ワクチン 誤り
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【A類とB類】
A類 集団予防、重い疾病の予防が目的 努力義務あり(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、結核、Hib、小児の肺炎球菌、水痘など)
B類 個人予防が目的 努力義務なし(高齢者のインフルエンザ、高齢者の肺炎球菌)
【生ワクチン】
BCG、MR(麻しん風しん)、水痘、おたふくかぜ、ロタウイルスなど。生きた弱毒の病原体を使う
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ
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