神経系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第34問
神経系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)神経管の閉鎖には、葉酸が必要である。
- (2)脳神経は、中枢神経系に属する。
- (3)中脳は、橋と脊髄の間にある。
- (4)体温調節中枢は、延髄にある。
- (5)摂食中枢は、視床にある。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
神経管は妊娠のごく初期(受胎後およそ4週)に閉じます。この時期に葉酸が不足すると、二分脊椎などの神経管閉鎖障害のリスクが高まります。そのため、妊娠を計画している女性や妊娠の可能性がある女性には、食事に加えて栄養補助食品などから葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)を1日400 μg摂ることが勧められています。
【ほかの選択肢】
(2) 脳神経(12対)は脊髄神経とともに末梢神経系に属する。中枢神経系は脳と脊髄 誤り
(3) 中脳は間脳と橋の間にある。橋と脊髄の間にあるのは延髄 誤り
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(4) 体温調節中枢は視床下部にある。延髄には呼吸中枢や心臓血管中枢がある 誤り
(5) 摂食中枢は視床下部の外側野にある(満腹中枢は腹内側核)。視床ではない 誤り
【脳幹の並び(上から)】
間脳(視床・視床下部)→ 中脳 → 橋 → 延髄 → 脊髄
視床下部は、体温、摂食、飲水、自律神経、ホルモン分泌の調節の中枢です。
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問34(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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