喫煙に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第11問
喫煙に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)喫煙は、くも膜下出血のリスク因子である。
- (2)母親の喫煙により、乳幼児突然死症候群のリスクが高まる。
- (3)最近10年間における男性の喫煙率は、低下傾向にある。
- (4)未成年者へのたばこの販売は、健康増進法で禁じられている。
- (5)21世紀における第2次国民健康づくり運動(健康日本21(第2次))では、成人喫煙率の数値目標が示されている。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
未成年者へのたばこの販売を禁じているのは、未成年者喫煙禁止法(明治33年)です。健康増進法は、受動喫煙の防止の努力義務(第25条)などを定めた法律で、未成年者への販売の禁止は定めていません。
【ほかの選択肢】
(1) 喫煙は、高血圧と並んでくも膜下出血の主なリスク因子とされる 正しい
(2) 母親の喫煙は、うつぶせ寝・人工栄養と並んで乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高める 正しい
(3) 国民健康・栄養調査で、男性の習慣的喫煙者の割合は低下傾向にある 正しい
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(5) 健康日本21(第二次)では、成人の喫煙率を平成34年度までに12%にする目標が示された 正しい
※2026年10月時点では、成年年齢の引き下げに合わせ、2022年4月から法律の名前は「二十歳未満ノ者ノ喫煙ノ禁止ニ関スル法律」になっています(20歳未満の禁止は同じ)。また健康増進法は2018年の改正で、受動喫煙の防止が義務になりました。
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問11(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
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