水の出納に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…

午前の部 第82問

水の出納に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 不感蒸泄は、皮膚や呼気から、自分では気づかないうちに水分が失われることです。汗と違って電解質を含まず、水だけが失われます。成人では1日におよそ900 mL程度とされ、発熱や室温の上昇で増えます。 【ほかの選択肢】 (1) 栄養素1 g当たりの代謝水は、脂質が最も多く(約1.07 mL)、糖質(約0.56 mL)、たんぱく質(約0.41 mL)の順。最も少ないのはたんぱく質 誤り (2) 不可避尿は、老廃物を排泄するために最低限必要な尿で、成人で1日およそ400〜500 mL。摂取した水分量に関係なく出る 誤り
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(4) 1日に必要な水分の最低量は、不可避尿量と不感蒸泄量を合わせた量(から代謝水を差し引いた量)。随意尿は飲んだ量に応じて増減するので含めない 誤り (5) 低張性脱水は、水よりもナトリウムが多く失われた状態。電解質を含まない水だけを補うと、さらに低張になるので、ナトリウムを含む輸液や経口補水液で補う 誤り 【脱水の2つの型】 高張性脱水(水欠乏性) 水が多く失われる。強い口渇。水を補う 低張性脱水(ナトリウム欠乏性) ナトリウムが多く失われる。口渇は少ない。電解質を補う

出典:第32回 管理栄養士国家試験 問82(厚生労働省 公表)出典元ページ

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