図1 に示すダイオードD と抵抗R を用いた回路に流れる電流ID 及びD の両端の電圧VD の値の組合せとして、最も近い…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-10

図1 に示すダイオードD と抵抗R を用いた回路に流れる電流ID 及びD の両端の電圧VD の値の組合せとして、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、ダイオードD の順方向特性は、図2 に示す折れ線で近似するものとする。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学の基礎 A-10の図
正答 (5)
正答は (5)。図2の折れ線は VD=0.6+0.5ID と表せ、2.1=VD+7ID と連立すると ID=0.2A、VD=0.7Vです。 図2の折れ線は、0.6Vから立ち上がり、0.9Vで0.6Aになります。傾きは 0.6/(0.9-0.6)=2〔A/V〕で、等価抵抗は0.5Ωです。 VD=0.6+0.5ID 回路の電圧の式は 2.1=VD+7ID=0.6+0.5ID+7ID 7.5ID=1.5 → ID=0.2〔A〕
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VD=0.6+0.5×0.2=0.7〔V〕 【ほかの選択肢】 (1)(2) 0.4Aなら抵抗だけで 7×0.4=2.8V になり、電源の2.1Vを超えます (3) 0.3Aでは折れ線上の VD は0.75Vで、回路の式も満たしません (4) 0.2Aのときの VD は0.7Vで、0.9Vではありません 【見分け方】 負荷線(VD=2.1-7ID)と折れ線の交点を求めても同じ答えになります。

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-10(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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