涙液検査において、角結膜の三叉神経刺激による反射性分泌の誤差を最小限にするために用いるのはどれか。…

午後 第27問

涙液検査において、角結膜の三叉神経刺激による反射性分泌の誤差を最小限にするために用いるのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。点眼麻酔薬のオキシブプロカイン塩酸塩を用います。 涙液の分泌には、ふだんの基礎分泌と、角結膜への刺激が三叉神経を介して起こす反射性分泌があります。Schirmer 試験では検査紙そのものが刺激になるので、点眼麻酔をしてから行うと反射性分泌が抑えられ、主に基礎分泌を測ることができます。オキシブプロカインは、眼科で最もよく使われる表面麻酔薬です。 【ほかの選択肢】 (2) カルテオロール塩酸塩  β遮断薬の緑内障治療薬。房水の産生を抑える 誤り (3) シクロペントラート塩酸塩  調節麻痺薬。屈折検査に使う 誤り (4) ピロカルピン塩酸塩  副交感神経作動薬の縮瞳薬 誤り (5) フェニレフリン塩酸塩  交感神経作動薬の散瞳薬 誤り

出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問27(厚生労働省 公表)出典元ページ

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