中心角膜厚について誤っているのはどれか。…
午後 第35問
中心角膜厚について誤っているのはどれか。
- (1)屈折値と相関する。
- (2)高眼圧症では肥厚する。
- (3)水疱性角膜症では肥厚する。
- (4)LASIK 手術により菲薄化する。
- (5)3 歳までに成人の厚さに達する。
正答 (1)
正答は (1)。誤っているのは「屈折値と相関する」です。
中心角膜厚は、屈折値(近視・遠視の程度)とのはっきりした相関はないとされます。中心角膜厚が大切なのは、眼圧の測定値に影響する(厚いと高く、薄いと低く測られる)ためです。
【ほかの選択肢】
(2) 高眼圧症では肥厚する。 高眼圧症の人は角膜が厚い傾向があり、測定値が高めに出ていることがある 正しい
(3) 水疱性角膜症では肥厚する。 角膜内皮の働きが落ちて角膜に水がたまり(浮腫)、厚くなる 正しい
(4) LASIK 手術により菲薄化する。 角膜の実質を削って屈折を変えるので薄くなる 正しい
(5) 3歳までに成人の厚さに達する。 角膜の厚さは乳幼児期のうちに成人の値に近づくとされる 正しい
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問35(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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