重症筋無力症の所見で正しいのはどれか。…

午前 第50問

重症筋無力症の所見で正しいのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。重症筋無力症の所見で正しいのは症状の日内変動です。 重症筋無力症は、神経筋接合部のアセチルコリン受容体などに対する自己抗体で、筋が疲れやすくなる病気です。眼瞼下垂や複視が、朝は軽く夕方に強くなるなど、1日の中で変わるのが特徴です(日内変動・易疲労性)。眼の症状だけの眼筋型も多くみられます。 【ほかの選択肢】 (1) 眼球陥凹 誤り 重症筋無力症ではみられません。 (2) 結膜充血 誤り 筋の病気で、炎症所見はありません。 (3) 外眼筋肥厚 誤り 外眼筋の肥大は甲状腺眼症の特徴です。
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(5) 内転時の瞼裂狭小 誤り Duane 症候群の特徴です。 【診断に使う検査】 アイスパックテスト(冷やすと下垂が改善)、上方視の持続による疲労試験、抗アセチルコリン受容体抗体、反復刺激試験、エドロホニウム試験など。

出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問50(厚生労働省 公表)出典元ページ

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