以下の成分・薬効群のうち、一般用医薬品の添付文書の使用上の注意において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に「授…

医薬品の適正使用と安全対策 第110問

以下の成分・薬効群のうち、一般用医薬品の添付文書の使用上の注意において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に「授乳中の人は服用しないか、服用する場合は授乳を避けること」と記載することとされているものとして正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。アミノフィリン水和物が配合された鎮咳去痰薬です。 【(3) 正しい】 アミノフィリン水和物、テオフィリンが配合された鎮咳去痰薬、鎮暈薬は、乳児に神経過敏を起こすことがあるため、「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること」と記載することとされています。 【ほかの選択肢】 (1) 小柴胡湯は授乳の項の対象ではありません。小柴胡湯については、「インターフェロン製剤で治療を受けている人」は使用しないこと(間質性肺炎を起こしやすくなるため)などが記載されます。
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(2) ブロモバレリル尿素が配合された解熱鎮痛薬は、眠気等が懸念されるため「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」と記載されます。 (4) アルミニウムを含む成分が配合された胃腸薬・胃腸鎮痛鎮痙薬は、長期間服用した場合にアルミニウム脳症及びアルミニウム骨症を発症したとの報告があるため、「透析療法を受けている人」は使用しないことと記載されます。 【授乳の項の主な成分】 ジフェンヒドラミンを含む成分(乳児に昏睡)、アミノフィリン水和物・テオフィリン(乳児に神経過敏)、ロートエキス(乳児に頻脈)、センノシド・センナ・ダイオウ・カサントラノール、ヒマシ油類(乳児に下痢)、コデインリン酸塩水和物・ジヒドロコデインリン酸塩(乳児でモルヒネ中毒の報告)を、理由とセットで覚えましょう。

出典:登録販売者試験 令和3年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

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