企業からの副作用報告に関する以下の表について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。…

医薬品の適正使用と安全対策 第116問

企業からの副作用報告に関する以下の表について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。○副作用症例報告医薬品によるものと疑われる副作用症例の発生【重篤性】 ― 【報告期限(国内事例)】使用上の注意から予測できるもの・重篤(死亡を除く):新有効成分含有医薬品として承認後( a ) ― 15日以内・市販直後調査などによって得られたもの ― ( b )発生傾向が使用上の注意等から予測することが出来ないもの・重篤(死亡を含む) ― ( c )

正答 (1)
正答は (1)。(a)2年以内 (b)15日以内 (c)15日以内 です。 【企業からの副作用報告の期限を整理します】 表の形で問われますので、次の並びで覚えるのが確実です。 使用上の注意から予測できるもの  死亡 …… 15日以内  重篤(死亡を除く)で、新有効成分含有医薬品として承認後2年以内 …… 15日以内  重篤(死亡を除く)で、市販直後調査などによって得られたもの …… 15日以内  上記以外の重篤(死亡を除く) …… 30日以内 使用上の注意から予測できないもの
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 死亡 …… 15日以内  重篤(死亡を除く) …… 15日以内  非重篤 …… 定期報告 発生傾向が使用上の注意等から予測することができないもの  重篤(死亡を含む) …… 15日以内 発生傾向の変化が保健衛生上の危害の発生または拡大のおそれを示すもの  重篤(死亡を含む) …… 15日以内 【考え方のコツ】 細かく見えますが、要点は三つです。 死亡は、どの場合でも15日以内 予測できないものは、原則として15日以内 30日以内となるのは、「予測できる重篤(死亡を除く)」のうち、承認後2年を超え、市販直後調査でもないものだけ つまり、15日以内が原則で、30日以内が例外です。この構造を押さえておけば、選択肢を絞り込めます。 【(a)が「2年以内」である理由】 新有効成分含有医薬品として承認された後、2年以内は市販後の使用経験がまだ少ない時期ですので、報告が急がれます。「3年以内」とする選択肢はここで外れます。なお、要指導医薬品が一般用医薬品へ移行するまでの調査期間が原則3年であるのと混同しやすいので、区別してください。 【外国での措置報告等】 このほか、次の報告期限も押さえておいてください。 外国での製造、輸入または販売の中止、回収、廃棄等の措置 …… 15日以内 副作用・感染症の発生傾向が著しく変化したことを示す研究報告 …… 30日以内 承認を受けた効能効果を有しないことを示す研究報告 …… 30日以内

出典:登録販売者試験 令和3年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

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