医薬品の広告に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…

薬事に関する法規と制度 第99問

医薬品の広告に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a 誇大広告等を禁止する法の規定は、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となる。b 承認前の医薬品については、効能効果を標榜しなければ、名称のみ広告することは認められている。c 医薬関係者が推薦している旨の医薬品の広告は、事実であったとしても、原則として不適当とされている。d 漢方処方製剤等について、使用する人の体質等を限定した上で特定の症状等に対する改善を目的として、効能効果に一定の前提条件を付した「しばり表現」を省いて広告することは、原則として認められていない。

正答 (2)
正答は (2)。(a)正、(b)誤、(c)正、(d)正です。 【(a)正しい】 誇大広告等の禁止(法第66条)は「何人も」を対象としており、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となります。 【(b)が誤り】 承認前の医薬品については、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告が禁止されています(法第68条)。名称のみの広告も認められません。 【(c)正しい】 医薬関係者、医療機関、公的機関、団体等が公認、推薦、選用等している旨の広告は、一般の生活者の医薬品の使用に関する判断に影響を及ぼすため、事実であっても原則として不適当とされています。 【(d)正しい】 漢方処方製剤等の効能効果に付された「しばり表現」を省いて広告することは、原則として認められていません。

出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「薬事に関する法規と制度」のほかの問題

  1. 令和5年度 第100問一般の生活者からの医薬品の苦情及び相談に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ
  2. 令和8年度 第83問医薬品に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。
  3. 令和元年度 第86問医薬部外品に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。
  4. 令和2年度 第89問保健機能食品等の食品に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。
  5. 令和3年度 第92問一般用医薬品のリスク区分に応じた情報提供等に関する記述について、正しいものの組合せを一つ
  6. 令和4年度 第95問店舗販売業者が、卸売販売業者から初めて医薬品を購入したときに、法施行規則第146条の規定

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク