(独)医薬品医療機器総合機構のホームページ情報に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。…

医薬品の適正使用と安全対策 第109問

(独)医薬品医療機器総合機構のホームページ情報に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。a 医薬品の承認情報が掲載されている。b 医薬品等の製品回収に関する情報は掲載されていない。c 製造販売業者等や医療機関等から報告された、医薬品による副作用が疑われる症例情報が掲載されている。d 要指導医薬品の添付文書情報は掲載されているが、一般用医薬品の添付文書情報は掲載されていない。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)と(c)です。 【(a)正しい ―― 承認情報】 総合機構のホームページには、医薬品の承認情報が掲載されています。 【(b)が誤り ―― 製品回収情報も掲載されている】 医薬品等の製品回収に関する情報は掲載されています。「掲載されていない」とする設問は誤りです。 【(c)正しい ―― 副作用が疑われる症例情報】 製造販売業者等や医療機関等から報告された、医薬品による副作用が疑われる症例情報も掲載されています。 【(d)が誤り ―― 一般用医薬品の添付文書情報も掲載されている】
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一般用医薬品・要指導医薬品の添付文書情報は、いずれも掲載されています。「一般用医薬品の添付文書情報は掲載されていない」とする設問は誤りです。 むしろ、医療用医薬品については、令和3年8月1日から紙の添付文書の同梱が廃止され、電子的な方法により提供されるようになったため、ホームページで確認することの重要性が増しています。 【総合機構のホームページに掲載されている情報】 厚生労働省が製造販売業者等に指示した緊急安全性情報、「使用上の注意」の改訂情報 製造販売業者等や医療機関等から報告された、医薬品による副作用が疑われる症例情報 医薬品の承認情報 医薬品等の製品回収に関する情報 一般用医薬品・要指導医薬品の添付文書情報 患者向医薬品ガイド その他、厚生労働省が医薬品等の安全性について発表した資料 この設問の形式では、「掲載されていない」という選択肢は、ほぼ誤りと考えて差し支えありません。総合機構のホームページは、医薬品の安全性情報を集約する場として設計されているからです。 【患者向医薬品ガイド】 患者向医薬品ガイドとは、医療用医薬品について、患者や家族が医薬品を正しく理解し、重大な副作用の早期発見等に役立てるために作成された資料です。 専門家向けの添付文書とは別に、一般の人に分かりやすく書かれたものと理解してください。 【メディナビの活用】 医薬品医療機器情報配信サービス(メディナビ)は、誰でも利用可能です。医薬品の販売等に従事する専門家においては、有効に活用することが望まれます。 「医薬関係者のみが登録できる」という記述が出たら誤りです。 最新の情報を継続して得るための仕組みとして、店舗単位で登録しておくとよいでしょう。添付文書の改訂は随時行われるため、合格後も情報を追い続ける必要があります。

出典:登録販売者試験 令和7年度(群馬県 公表問題)出典元ページ

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