以下の成分のうち、一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項に、腸管粘膜に炎症を生じるおそれがあることから、「大…

医薬品の適正使用と安全対策 第43問

以下の成分のうち、一般用医薬品の添付文書の「してはいけないこと」の項に、腸管粘膜に炎症を生じるおそれがあることから、「大量に使用(服用)しないこと」と記載されるものとして、誤っているものを一つ選びなさい。

正答 (4)
正答は (4)。記載されないのはこれです。 【(4) 該当しない ―― スコポラミン臭化水素酸塩水和物】 スコポラミン臭化水素酸塩水和物は、乗物酔い防止薬などに配合される抗コリン成分で、刺激性瀉下成分ではありません。「大量に使用(服用)しないこと」の記載の対象ではありません。 【ほかの選択肢】 (1)(2)(3)(5) いずれも刺激性瀉下成分です。センナ、センノシド、ダイオウ、ビサコジル、ピコスルファートナトリウム等が配合された瀉下剤では、腸管粘膜への刺激が大きくなり、腸管粘膜に炎症を生じるおそれがあるため、「してはいけないこと」の項に「大量に使用(服用)しないこと」と記載されています。
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【関連】 スコポラミン臭化水素酸塩水和物は、抗コリン成分として眠気、目のかすみ、異常なまぶしさを生じることがあるため、「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」と記載される成分です。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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