外皮系に関する記述のうち、正しいものはどれか。…

人体の働きと医薬品 第69問

外皮系に関する記述のうち、正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 皮膚の色は、表皮や真皮に沈着したメラニン色素によるものです。メラニン色素は表皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生され、太陽光に含まれる紫外線から皮膚組織を防護する役割があります。記述のとおりです。 【ほかの選択肢】 (1) 誤り。体温が上がり始めると、皮膚を通っている毛細血管に血液がより多く流れるように血管が開き、体外へより多くの熱を排出します。毛細血管が「収縮」するのではありません。また、汗腺から汗を分泌し、その蒸発時の気化熱を利用して体温を下げます。
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(2) 誤り。表皮は、最も外側にある角質層と「生きた表皮細胞」の層に分けられます。線維芽細胞は真皮にある細胞で、コラーゲン等の線維性のタンパク質を産生します。 (4) 誤り。皮下脂肪層は「脂肪細胞」が多く集まってできています。肥満細胞ではありません。皮下脂肪層の働き(外気の熱や寒さから体を守る、衝撃から体を保護する、脂質としてエネルギー源を蓄える)は正しい記述です。 【皮膚の3層】 表皮 …… 角質層(ケラチンとセラミド)+表皮細胞層。最下層にメラノサイト 真皮 …… 線維芽細胞とコラーゲン等の結合組織。毛細血管や知覚神経の末端 皮下組織 …… 脂肪細胞が集まった皮下脂肪層

出典:登録販売者試験 令和7年度(愛知県 公表問題)出典元ページ

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