旋回率(ω)を求める式で正しいものはどれか。ただし速度をV、バンク角をθ、重力加速度をG、旋回半径をr、円周率をπとする…

航空工学 第15問

旋回率(ω)を求める式で正しいものはどれか。ただし速度をV、バンク角をθ、重力加速度をG、旋回半径をr、円周率をπとする。

運航管理者 令和3年7月期 第15問の選択肢の図
正答 (4)
正答は (4)。旋回率は速度で旋回半径を割った値で、半径V²/(G tanθ)を入れるとω=G tanθ/Vになります。 水平定常旋回では、揚力の水平成分が遠心力とつり合います。 旋回半径 r=V²÷(G tanθ) 旋回率 ω=V÷r=G tanθ÷V(rad/s) 同じバンク角なら、速度が遅いほど旋回率は大きくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 2πV/(G tanθ)は2πr/Vにあたり、1周にかかる時間(周期)の式なので 誤り (2) V²/(G tanθ)は旋回半径rの式なので 誤り
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(3) V²/(Gr)はtanθにあたる量で、旋回率ではないので 誤り 【覚え方】 半径はV²/(G tanθ)、旋回率はその逆数にVを掛けたG tanθ/Vです。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空工学 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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