以下の処方により調製された薬剤を鑑査するにあたり、分包紙の重さを含む薬剤の全量を秤量した時の正しい重量はどれか。1つ選べ…
薬学実践問題(実務) 第341問
以下の処方により調製された薬剤を鑑査するにあたり、分包紙の重さを含む薬剤の全量を秤量した時の正しい重量はどれか。1つ選べ。ただし1 包量が0.1 g 以下の場合は、1 包あたり0.2 g の乳糖を賦形することとし、分包紙は0.5 g/包とする。(処方)ロートエキス散10% 1 回10 mg(1 日20 mg)【原薬量】1 日2 回 朝夕食後 14 日分
- (1)15.4 g
- (2)16.8 g
- (3)19.6 g
- (4)21.6 g
- (5)22.4 g
正答 (5)
正答は (5)。1包の散剤は 0.1 g なので乳糖 0.2 g を加え、分包紙 0.5 g と合わせて 1包 0.8 g、28包で 22.4 g です。
1回の散剤の量:10 mg ÷ 100 mg/g(10%)= 0.1 g
1包の量:0.1 g + 乳糖 0.2 g = 0.3 g(0.1 g 以下なので賦形する)
分包紙を含む1包:0.3 g + 0.5 g = 0.8 g
包数:2回 × 14日 = 28包
全量:0.8 g × 28 = 22.4 g
【ほかの選択肢】
(1)(2)(3)(4) 散剤・乳糖・分包紙の重さを合わせた 22.4 g と合わない 誤り
出典:第107回 薬剤師国家試験 問341(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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