最大使用電圧6 900 V の高圧受電設備の高圧電路を一括して,交流で絶縁耐力試験を行う場合の試験電圧と試験時間の組合せ…

一般問題 第36問

最大使用電圧6 900 V の高圧受電設備の高圧電路を一括して,交流で絶縁耐力試験を行う場合の試験電圧と試験時間の組合せとして,適切なものは。

正答 ニ
正答は (4)。 【結論】 最大使用電圧が7000V以下の交流の電路の絶縁耐力試験は、最大使用電圧の1.5倍の電圧を、電路と大地との間に連続して10分間加えて行います(電気設備の技術基準の解釈 第15条、第16条)。  試験電圧 = 6900 × 1.5       = 10350[V]  試験時間 = 連続10分間 組合せとして適切なのは(4)(ニ)です。 【6900Vの出どころ】 公称電圧6600Vの電路の最大使用電圧は、次のように求めます。  最大使用電圧 = 6600 × 1.15 ÷ 1.1
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        = 6900[V] 【誤りの選択肢】 (1) 8625V、1分間 (2) 8625V、10分間8625Vは6900Vの1.25倍です。1.25倍は、最大使用電圧が7000Vを超え60000V以下の電路(一部を除く)の倍率で、最大使用電圧6900Vの電路には使いません (3) 10350V、1分間  試験電圧は正しいものの、試験時間が短すぎます 【間違えやすい点】 ケーブルを直流で試験する場合は、交流の試験電圧の2倍(20700V)を10分間加えます。交流か直流か、試験時間は何分か、を組にして覚えてください。

出典:令和5年度第一種電気工事士学科試験 問36(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ

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