固定資産税における小規模住宅用地(住宅用地で住宅1戸当たり200㎡以下の部分)の課税標準については、当該住宅用地に係る固…
不動産 (53)
固定資産税における小規模住宅用地(住宅用地で住宅1戸当たり200㎡以下の部分)の課税標準については、当該住宅用地に係る固定資産税の課税標準となるべき価格の( )の額とする特例がある。
- (1)6分の1
- (2)3分の1
- (3)2分の1
正答 (1)
正答は (1)。6分の1です。
【住宅用地の課税標準の特例(固定資産税)】
小規模住宅用地(住宅1戸あたり200平方メートル以下の部分) 価格の6分の1
一般住宅用地(200平方メートルを超える部分) 価格の3分の1
【都市計画税の場合】
小規模住宅用地 価格の3分の1
一般住宅用地 価格の3分の2
固定資産税が6分の1と3分の1、都市計画税が3分の1と3分の2です。都市計画税のほうが軽減の幅が小さくなっています。
住宅が建っている土地の税負担を軽くするための特例です。更地のままだと特例が使えないため、税負担は重くなります。
解説の続きをみる続きを閉じる
【固定資産税】
課税主体 市町村
納税義務者 1月1日現在の固定資産課税台帳に登録されている所有者
課税標準 固定資産税評価額
標準税率 1.4%
評価替え 3年ごと
年の途中で売却しても、その年の納税義務者は1月1日時点の所有者です。実務では日割りで精算しますが、納税義務が移るわけではありません。
【新築住宅の税額軽減】
一定の要件を満たす新築住宅は、120平方メートルまでの部分について税額が2分の1に減額される
一般の住宅は3年間、中高層耐火建築物は5年間
課税標準ではなく税額が軽減される点が、住宅用地の特例と違います。
【都市計画税】
市街化区域内の土地・家屋が対象
制限税率0.3%
固定資産税と併せて徴収される
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年1月 (53)出典元ページ
最終更新日
「不動産」のほかの問題
- 2021年5月 (23)建築基準法において、建築物の敷地が2つの異なる用途地域にわたる場合、その全部について、敷
- 2022年1月 (54)相続により取得した土地について、「相続財産に係る譲渡所得の課税の特例」(相続税の取得費加
- 2023年1月 (25)個人が土地を譲渡したことによる譲渡所得の金額の計算において、譲渡した土地の取得費が不明で
- 2024年1月 (21)不動産の登記記録において、所有権の移転に関する事項は、権利部(甲区)に記録される。
- 2025年5月 (53)建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)によれば、共用部分に対する各区分所有者の共有持
- 2019年9月 (24)建築基準法において、建築物の敷地が2つの異なる用途地域にわたる場合、その建築物またはその
スポンサーリンク

