所得税において、上場株式の配当について配当控除の適用を受けるためには、その配当所得について( )を選択する必要がある…

タックスプランニング (49)

所得税において、上場株式の配当について配当控除の適用を受けるためには、その配当所得について( )を選択する必要がある。

正答 (1)
正答は (1) 総合課税。 上場株式の配当について配当控除の適用を受けるには、総合課税を選択する必要があります。 配当控除は、法人税と所得税の二重課税を調整するための税額控除です。配当を他の所得と合算して超過累進税率で課税する総合課税を選んだ場合にだけ使えます。 【配当所得の3つの選択肢】 総合課税   他の所得と合算して超過累進税率/配当控除が使える/上場株式等の譲渡損失とは損益通算できない 申告分離課税 20.315%の税率/配当控除は使えない/上場株式等の譲渡損失と損益通算できる
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申告不要   源泉徴収で完結/配当控除も損益通算もなし 配当控除か、譲渡損失との損益通算か、どちらか一方という関係になっています。どちらが有利かは、その人の所得水準と譲渡損失の有無で決まります。 【配当控除が使えないもの】 J-REITの分配金 外国法人からの配当 申告分離課税を選択した上場株式等の配当 NISA口座内の配当 【配当控除の控除率】 課税総所得金額1,000万円以下の部分 配当所得の10% 1,000万円超の部分         5% 所得が低いほど総合課税が有利になりやすい仕組みです。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年9月 (49)出典元ページ

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