所得税において、老齢基礎年金や老齢厚生年金を受け取ったことによる所得は、非課税所得となる。…
タックスプランニング (16)
所得税において、老齢基礎年金や老齢厚生年金を受け取ったことによる所得は、非課税所得となる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
老齢基礎年金や老齢厚生年金は、雑所得として所得税の課税対象になります。非課税ではありません。
【公的年金の課税】
老齢給付(老齢基礎年金・老齢厚生年金) 雑所得として課税される
障害給付(障害基礎年金・障害厚生年金) 非課税
遺族給付(遺族基礎年金・遺族厚生年金) 非課税
老齢年金だけが課税されます。障害年金と遺族年金は、生活の支えという性格から非課税とされています。
【公的年金等の雑所得】
雑所得 = 収入金額 - 公的年金等控除額
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公的年金等控除額は年齢と収入金額によって変わり、65歳以上のほうが手厚くなります。
【確定申告不要制度】
公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ他の所得が20万円以下であれば確定申告は不要
ただし源泉徴収されているため、医療費控除などを受けるには申告が必要です。
「老齢は課税、障害と遺族は非課税」という3点セットで覚えてください。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年1月 (16)出典元ページ
最終更新日
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