次の記述は正しいか。荷送人は、発航後、いかなる場合においても、個品運送契約の解除をすることができない。…
商法 商法 (イ)
次の記述は正しいか。荷送人は、発航後、いかなる場合においても、個品運送契約の解除をすることができない。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。発航後も、他の荷送人等全員の同意と運送賃等の支払いなどがあれば解除できます。
商法745条は、発航後においては、荷送人は、他の荷送人及び傭船者の全員の同意を得、かつ、運送賃等及び運送品の陸揚げによって生ずべき損害の額の合計額を支払い、又は相当の担保を供しなければ、個品運送契約の解除をすることができないと定めています。
要件を満たせば解除できるので、「いかなる場合においても」できないとした記述は誤りです。
【ポイント】
発航前は、運送賃の全額を支払って解除できます(743条1項)。
出典:2019年(令和元年) 海事代理士試験 筆記試験 3.商法 (イ)(国土交通省 公表)出典元ページ
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