次の記述は正しいか。当事者が寄託物の返還の時期を定めなかったときは、受寄者は、いつでもその返還をすることができる。…

民法 民法 (4)

次の記述は正しいか。当事者が寄託物の返還の時期を定めなかったときは、受寄者は、いつでもその返還をすることができる。

正答 (1)
正答は (1)。民法663条1項のとおりで、返還の時期の定めがなければ受寄者はいつでも返還できます。 民法663条1項は「当事者が寄託物の返還の時期を定めなかったときは、受寄者は、いつでもその返還をすることができる」と定めています。記述は条文どおりです。 返還の時期の定めがあるときは、受寄者は、やむを得ない事由がなければ期限前に返還をすることができません(同条2項)。 【ポイント】 寄託者の側は、返還の時期を定めたときであっても、いつでも返還を請求できます(662条1項)。寄託は寄託者のための契約だからです。

出典:2020年(令和2年) 海事代理士試験 筆記試験 2.民法 (4)(国土交通省 公表)出典元ページ

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