次の記述は正しいか。船舶を保険の目的物とする海上保険契約については、保険期間の始期における当該船舶の価額を保険価額とする…
商法 商法 (ア)
次の記述は正しいか。船舶を保険の目的物とする海上保険契約については、保険期間の始期における当該船舶の価額を保険価額とする。貨物を保険の目的物とする海上保険契約については、その船積みがされた地及び時における当該貨物の価額、運送賃並びに保険に関する費用の合計額を保険価額とする。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (1)
正答は (1)。商法818条(船舶保険)と819条(貨物保険)の保険価額の定めどおりです。
商法818条は、船舶保険契約については「保険期間の始期における当該船舶の価額」を保険価額とすると定めています。819条は、貨物保険契約については「その船積みがされた地及び時における当該貨物の価額、運送賃並びに保険に関する費用の合計額」を保険価額とすると定めています。記述は両条のとおりです。
【覚え方】
船舶は「保険期間の始め」の価額、貨物は「船積みの地と時」の価額に運送賃と保険の費用を足した額です。保険の期間中に価額が変わっても、この時点で固定することで争いを防いでいます。
出典:2025年(令和7年) 海事代理士試験 筆記試験 3.商法 (ア)(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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