次の記述は正しいか。船舶所有者は、船舶法の定めるところに従い、登記をし、かつ、船舶国籍証書の交付を受けなければならないが…

商法 商法 (ア)

次の記述は正しいか。船舶所有者は、船舶法の定めるところに従い、登記をし、かつ、船舶国籍証書の交付を受けなければならないが、これは、総トン数二十トン未満の船舶についても適用される。

正答 (2)
正答は (2)。商法686条2項により、登記と船舶国籍証書の定めは総トン数二十トン未満の船舶には適用されません。 商法686条1項は「船舶所有者は、船舶法の定めるところに従い、登記をし、かつ、船舶国籍証書の交付を受けなければならない」と定めています。記述の前半はこのとおりです。 しかし同条2項は「前項の規定は、総トン数二十トン未満の船舶については、適用しない」としています。記述は二十トン未満の船舶にも適用されるとしている点が誤りです。 【ポイント】 総トン数二十トン未満の船舶は、登記ではなく、小型船舶の登録等に関する法律による登録の制度で扱われます(漁船などは同法の対象から除かれます)。

出典:2023年(令和5年) 海事代理士試験 筆記試験 3.商法 (ア)(国土交通省 公表)出典元ページ

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