卵の成分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第52問
卵の成分に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)オボムコイドは、ゆで加熱により凝固する。
- (2)卵黄の脂質は、トリアシルグリセロールが主成分である。
- (3)卵白の鉄含量は、卵黄より多い。
- (4)卵黄は、卵白よりアレルギーを起こしやすい。
- (5)全卵のコレステロール含量は、牛肉(脂身つき)と同程度である。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
卵黄の脂質はおよそ3分の2がトリアシルグリセロール(中性脂肪)で、残りの多くがリン脂質(レシチンなど)、ほかにコレステロールを含みます。
【ほかの選択肢】
(1) オボムコイド 熱に強く、ゆでても凝固しにくいたんぱく質。加熱しても抗原性が残りやすく、卵アレルギーの主な原因になる 誤り
(3) 卵白の鉄含量 鉄は卵黄に多く、卵白にはほとんど含まれない 誤り
(4) 卵黄と卵白のアレルギー アレルギーを起こしやすいのは卵白(オボアルブミン、オボムコイドなど) 誤り
(5) 全卵のコレステロール 日本食品標準成分表2010で全卵は100 g当たり約420 mgで、牛肉(脂身つき)の数倍以上。同程度ではない 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問52(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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