遺伝子組換え食品の表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第65問
遺伝子組換え食品の表示に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)分別流通管理をしていない非遺伝子組換え作物は、「遺伝子組換え不分別」の表示が省略できる。
- (2)遺伝子組換え大豆を原料とするしょう油は、遺伝子組換え食品の表示が義務づけられている。
- (3)表示義務の対象となっている作物を原材料とする食品であっても、その原材料の食品に占める重量が5%未満のものは、表示が省略できる。
- (4)遺伝子組換えトウモロコシを主原料とするコーン油は、遺伝子組換え食品の表示が義務づけられている。
- (5)非遺伝子組換え大豆を原料とした豆腐は、「非遺伝子組換え食品」の表示が義務づけられている。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
遺伝子組換え食品の表示の義務は、原材料の重量に占める割合が上位3位以内で、かつ5%以上の原材料に限られていました。したがって、対象の作物でも重量の割合が5%未満の原材料であれば、表示を省略できます。
【ほかの選択肢】
(1) 分別流通管理をしていない作物 遺伝子組換えのものと混ざっている可能性があるので、「遺伝子組換え不分別」の表示が義務。省略できない 誤り
(2) しょう油 加工の過程で組み換えられたDNAやたんぱく質が分解・除去され、検出できないので、表示の義務はない(任意) 誤り
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(4) コーン油 しょう油と同じく、組み換えられたDNAなどが残らないので、表示の義務はない 誤り
(5) 非遺伝子組換え大豆の豆腐 「遺伝子組換えでない」の表示は任意で、義務ではない 誤り
※2026年10月時点では、表示は食品表示法の食品表示基準で定められており、2023年4月から「遺伝子組換えでない」と表示できるのは、遺伝子組換えの作物が混ざっていないと認められる場合に限られています。
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問65(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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