食品の健康・栄養関連の表示に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第66問
食品の健康・栄養関連の表示に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)身体の構造と機能に影響を及ぼすことを目的とした表示は、薬事法の規制を受ける。
- (2)健康保持増進効果について、虚偽又は誇大な広告の表示は、健康増進法によって禁止されている。
- (3)特定保健用食品の疾病リスク低減表示は、薬事法に基づいて定められている。
- (4)栄養機能食品は、食品衛生法と健康増進法に基づいて定められている。
- (5)合理的な根拠のない表示は、景品表示法によって禁止されている。
正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。
特定保健用食品は、健康増進法に基づく特別用途表示の許可の制度の中に位置づけられ、疾病リスク低減表示(カルシウムと骨粗鬆症、葉酸と神経管閉鎖障害)も健康増進法に基づいて認められています。薬事法に基づくものではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 身体の構造と機能に影響を及ぼすことを目的とした表示 医薬品的な効能効果の表示にあたり、薬事法で規制される 正しい
(2) 健康保持増進効果の虚偽・誇大な広告 健康増進法で禁止されている 正しい
(4) 栄養機能食品 出題当時、保健機能食品の一つとして食品衛生法と健康増進法に基づいて定められていた 正しい
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(5) 合理的な根拠のない表示 景品表示法の不当表示(優良誤認)として禁止される。根拠を示す資料を出せないと不当表示とみなされる 正しい
※2026年10月時点では、薬事法は医薬品医療機器等法に改められ、保健機能食品(特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品)の表示は食品表示法の食品表示基準で定められています。
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問66(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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