特別用途食品に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第68問
特別用途食品に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)総合栄養食品は、通常の食事で十分な栄養を摂ることが困難な患者のために、栄養素をバランスよく配合した食品である。
- (2)乳児用調製粉乳として販売するには、定められた基準を満たしていれば、国に届け出るだけでよい。
- (3)許可基準がない病気に関する病者用食品は、個別に評価・許可される。
- (4)えん下困難者用食品は、特別用途食品の1つである。
- (5)アレルゲン除去食品には、許可基準がある。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
乳児用調製粉乳は特別用途食品の一つで、乳児用調製粉乳として表示して販売するには、健康増進法に基づく特別用途表示の許可を受ける必要があります。基準を満たしていても、届け出だけでは販売できません。
【ほかの選択肢】
(1) 総合栄養食品 通常の食事で十分な栄養をとるのが難しい人向けに、栄養素をバランスよく配合した病者用食品(いわゆる濃厚流動食) 正しい
(3) 許可基準のない病者用食品 個別評価型として、食品ごとに評価して許可される 正しい
(4) えん下困難者用食品 特別用途食品の区分の一つ 正しい
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(5) アレルゲン除去食品 許可基準型の病者用食品で、許可基準がある 正しい
【特別用途食品の区分(平成21年の見直し後)】
病者用食品(許可基準型:低たんぱく質食品・アレルゲン除去食品・無乳糖食品・総合栄養食品、個別評価型)、妊産婦・授乳婦用粉乳、乳児用調製粉乳、えん下困難者用食品。特定保健用食品も特別用途食品に含まれます。
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問68(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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