水分必要量の算定に用いる水分の項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…

午後の部 第125問

水分必要量の算定に用いる水分の項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。 水分必要量は、体から出ていく水分(尿・不感蒸泄・便、嘔吐・ドレーンの排液など)を補う量として算定します。胃液は分泌されたあと、腸で大部分が再吸収されて体内を回るので、それだけでは失われる水分にならず、算定の項目にはしません(胃液を吸引・嘔吐で体外に出した場合は、その量として数えます)。 【ほかの選択肢】 (1) 嘔吐量 体外に失われるので算定に入れる 正しい (2) ドレーンからの排液量 体外に失われるので算定に入れる 正しい (3) 不感蒸泄量 皮膚・呼気から失われる水分(成人で約15 mL/kg/日、発熱で増える) 正しい (4) 便量 便の水分(約100 mL/日、下痢で増える)を算定に入れる 正しい

出典:第28回 管理栄養士国家試験 問125(厚生労働省 公表)出典元ページ

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