経腸栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…

午後の部 第127問

経腸栄養法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。経腸栄養を始めるときの投与速度は、50 mL/時以下とします。 経腸栄養は、下痢や腹部膨満などの消化器症状を防ぐため、はじめはゆっくりした速度(20〜50 mL/時程度)から始め、様子を見ながら少しずつ速度と量を上げていきます。 【ほかの選択肢】 (1) 人工濃厚流動食にミキサー食が含まれる ミキサー食は食品をそのまま使う天然濃厚流動食。人工濃厚流動食は、半消化態・消化態・成分栄養剤など 誤り (2) 小腸切除例の判断に残存腸管の長さは含まれない 残っている小腸の長さや部位(回盲弁の有無など)は、経腸栄養ができるかを決める重要な基準 誤り
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(4) 下痢が生じたら投与速度を速める 下痢のときは速度を落とす、濃度を下げるなどの対応をする 誤り (5) 脱水では血清尿素窒素値が低下 脱水では血液が濃縮され、腎血流も減るため、血清尿素窒素値は上昇する 誤り

出典:第29回 管理栄養士国家試験 問127(厚生労働省 公表)出典元ページ

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