更年期の女性に起こる変化である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第95問
更年期の女性に起こる変化である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)血清HDLコレステロール値の上昇
- (2)エストロゲン分泌量の増加
- (3)黄体形成ホルモン(LH)分泌量の増加
- (4)卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌量の減少
- (5)骨吸収の抑制
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
更年期には卵巣の働きが衰えて、エストロゲンの分泌が減ります。すると、エストロゲンによる下垂体への負のフィードバックが弱まるため、黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌は増加します。
【ほかの選択肢】
(1) エストロゲンが減ると、血清HDLコレステロール値は低下し、LDLコレステロール値は上昇する 誤り
(2) 更年期にはエストロゲンの分泌量は減少する 誤り
(4) FSHはLHと同じく、負のフィードバックが弱まって増加する(特にFSHの上昇が目立つ) 誤り
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(5) エストロゲンには骨吸収を抑える作用があるので、それが減ると骨吸収は促進され、骨量が減る 誤り
【閉経後に起こりやすい変化】
脂質異常症(LDLコレステロールの上昇)
骨粗鬆症のぼせ・ほてり・発汗などの血管運動神経症状
内臓脂肪の増加
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問95(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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