企業の健康保険組合の管理栄養士として、会食の場における適正飲酒を目的とする教室を企画している。参加予定社員から「取引先と…

午後の部 第106問

企業の健康保険組合の管理栄養士として、会食の場における適正飲酒を目的とする教室を企画している。参加予定社員から「取引先との会食で、お酒を断れずに飲み過ぎてしまいます。どうすれば良いでしょうか。」と事前質問を受けた。ソーシャルスキルトレーニングを取り入れた働きかけに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。成功事例を聞いたあと、グループに分かれて練習してもらうことが、ソーシャルスキルトレーニングを取り入れた働きかけです。 ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、対人場面での適切な振る舞い方を身につける方法で、説明(教示)、手本を見る(モデリング)、実際に練習する(ロールプレイ・リハーサル)、ふり返り(フィードバック)、日常での実践(般化)の流れで進めます。中心になるのは、手本を見たうえで自分で練習することです。(3)はモデリングに続けて練習まで行っています。 【ほかの選択肢】
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(1) お酒を断る方法を紹介する 知識の提供(教示)にとどまり、練習がない 誤り (2) 上手に対処できた社員に経験談を発表してもらう 手本を示すモデリングにとどまり、本人が練習していない 誤り (4) 飲酒量チェックアプリを会食時に使う セルフモニタリング 誤り (5) お酒を断ったときのメリットとデメリットを紹介する 意思決定バランスへの働きかけ 誤り

出典:第40回 管理栄養士国家試験 問106(厚生労働省 公表)出典元ページ

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