図に示す抵抗R〔Ω〕で作られた回路において、端子ab間の合成抵抗の値が180〔Ω〕であった。抵抗Rの値として、正しいもの…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-6

図に示す抵抗R〔Ω〕で作られた回路において、端子ab間の合成抵抗の値が180〔Ω〕であった。抵抗Rの値として、正しいものを下の番号から選べ。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-6の図
正答 (5)
正答は (5)。対称性から合成抵抗は 3R/2 となり、180Ω=1.5R より R=120Ω です。 回路は3×3の格子で、aとbは対角の角です。もう一方の対角線に対して回路は対称(aとbを入れ替えても同じ形)なので、その対角線上の3点(左上・中央・右下)はどれも a と b のちょうど中間の電位になり、まとめて1点とみなせます。 a からの2本(a の隣の2点へ):R の並列で R/2 その2点から中央の等電位点へ4本:R の並列で R/4 b 側も同じく R/4 と R/2
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Rab=R/2+R/4+R/4+R/2=3R/2 3R/2=180 → R=120〔Ω〕 【ほかの選択肢】 (1)〜(4) 3R/2 にそれぞれ代入すると 450Ω・375Ω・337.5Ω・225Ω となり、180Ω になりません 【見分け方】 対称な格子は、等電位の点をつなぐ(または電流の流れない抵抗を外す)と簡単になります。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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