次の〔図〕の直線EFを平行移動させ、新たに直線ADとの交点をE’点、直線BCとの交点をF’点とした場合において、A点、B…

午前の部(測量・作図) 午前の部 第9問

次の〔図〕の直線EFを平行移動させ、新たに直線ADとの交点をE’点、直線BCとの交点をF’点とした場合において、A点、B点、F’点、E’点及びA点を順次直線で結んだ区画の面積が50.00㎡となるとき、B点からF’点までの距離として最も近いものは、後記1 から5 までのうち、どれか。ただし、〔表〕は現地を観測した結果である。また、E点はA点とD点を結ぶ直線上の点、F点はB点とC点を結ぶ直線上の点であり、直線EFは直線ADと直交する。

土地家屋調査士 2025年(令和7年度) 午前の部 第9問の表
正答 (2)
正答は (2)。B点からF’点までの距離は約5.524mです。 【座標で置く】 A点を原点、ABの向きをx、ADの向きをyとします(∠DAB=90°)。B(10.00, 0)、E(0, 8.00)です。EFはADに直交し、EF=8.00mなので、F(8.00, 8.00)です。直線BFは、yが8.00増える間にxが2.00減るので、高さhでのx座標は 10.00-h÷4 です。 【面積の式】 E’F’をABからの高さhの位置に引くと、区画ABF’E’は、平行な辺がAB=10.00mとE’F’=10.00-h/4、高さhの台形です。面積=h×(10.00+10.00-h/4)÷2=50.00h×(20-h/4)=100h²-80h+400=0h=40-√(1600-400)=40-√1200≒40-34.641=5.359m(もう一つの解40+34.641は区画の外なので不適)
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【BF’の長さ】 BF’は、高さhに対して斜めに伸びる辺で、傾きの比は(x方向1:y方向4)です。BF’=h×√(1²+4²)÷4=h×1.03078≒5.359×1.03078≒5.524m 最も近いのは (2) 5.524mです。 【注意】 h(≒5.359m)そのものは (1) 5.358mに近い値です。問われているのはBF’の斜めの長さなので、取り違えないようにします。

出典:2025年(令和7年度) 土地家屋調査士試験 午前の部 第9問(法務省 公表)出典元ページ

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