食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第63問
食品添加物に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)「既存添加物名簿」には、化学合成した添加物が記載されている。
- (2)Lアスコルビン酸を酸化防止剤として使用する場合は、使用基準がない。
- (3)dlαトコフェロールは、栄養強化の目的で使用することができる。
- (4)βカロテンを着色料の目的で使用する場合は、用途名併記の必要はない。
- (5)イマザリルを防カビ剤として使用する場合は、使用基準がない。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
L-アスコルビン酸(ビタミンC)は、酸化防止剤・栄養強化剤などとして使えますが、使用基準(使える食品や量の制限)は定められていません。
【ほかの選択肢】
(1) 既存添加物名簿 長く使われてきた天然の添加物(天然添加物)を、平成7年の法改正の際に名簿に載せて使用を認めたもの。化学合成品は指定添加物として指定される 誤り
(3) dl-α-トコフェロール 使用基準で酸化防止の目的に限られている。栄養強化の目的には使えない 誤り
(4) β-カロテンを着色料に使う場合 着色料は用途名を併記する(「着色料(β-カロテン)」)。併記を省けるのは、物質名に「色」の字を含む場合など 誤り
(5) イマザリル 防かび剤で、使える食品(かんきつ類・バナナ)と残存量の上限が使用基準で決められている 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問63(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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