医薬品とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第129問
医薬品とその作用の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)スルホニル尿素(SU)薬骨吸収抑制
- (2)DPP 4阻害薬血糖降下
- (3)HMG CoA還元酵素阻害薬(スタチン)血圧降下
- (4)カルシウム拮抗薬コレステロール合成抑制
- (5)アロプリノール赤血球合成
正答 (2)
正答は (2)。正しい組合せはこれです。
DPP-4阻害薬は、インクレチン(GLP-1など)を分解する酵素DPP-4の働きを抑えます。インクレチンが長く働くので、血糖が高いときにインスリンの分泌が増え、グルカゴンが抑えられて血糖が下がります。単独では低血糖を起こしにくい薬です。
【ほかの選択肢】
(1) スルホニル尿素(SU)薬は、膵臓のβ細胞に働いてインスリンの分泌を促し、血糖を下げる。骨吸収の抑制ではない 誤り
(3) スタチンは、HMG-CoA還元酵素を抑えてコレステロールの合成を抑える。血圧を下げる薬ではない 誤り
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(4) カルシウム拮抗薬は、血管の平滑筋を緩めて血圧を下げる。コレステロールの合成は抑えない 誤り
(5) アロプリノールは、キサンチンオキシダーゼを抑えて尿酸の生成を減らす高尿酸血症・痛風の薬。赤血球の合成ではない 誤り
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問129(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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