K高校において、1年生全員を対象として、適正体重維持を目的とする食育プログラムを1つの学期間にわたり実施した。影響評価に…
午後の部 第110問
K高校において、1年生全員を対象として、適正体重維持を目的とする食育プログラムを1つの学期間にわたり実施した。影響評価に該当する行為である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- (1)プログラム開始前に、教材・指導案を生徒会の生徒少数で試行し、反応を見て内容を修正した。
- (2)プログラム実施中に、クイズ得点による適正体重に関する理解度を確認した。
- (3)プログラム終了時に、欠食回数や主食・主菜・副菜の摂取頻度の変化を確認した。
- (4)プログラム終了後に、BMIと体脂肪率の変化を確認した。
- (5)プログラム終了後に、プログラム全体の課題点をまとめた。
正答 (3)
正答は (3)。プログラム終了時に、欠食回数や主食・主菜・副菜の摂取頻度の変化を確かめることが、影響評価です。
栄養教育の評価では、学習目標や行動目標(知識・態度・行動など)が達成されたかを確かめるものを影響評価、結果目標(体重・検査値・健康状態など)が達成されたかを確かめるものを結果評価といいます。欠食や食事の組合せは食行動なので、影響評価にあたります。
【ほかの選択肢】
(1) 開始前に少人数で試行して内容を修正 計画の段階で改善に役立てる形成的評価(企画評価) 誤り
(2) 実施中にクイズで理解度を確認 実施の過程を確かめる経過評価 誤り
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(4) 終了後にBMIと体脂肪率の変化を確認 体格の変化は結果評価 誤り
(5) 終了後に全体の課題点をまとめた プログラム全体をふり返る総括的評価 誤り
出典:第40回 管理栄養士国家試験 問110(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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