次の〔図〕のとおり、A、B、C、D及びAの各点を順次直線で結んだ範囲の敷地があり、A点からD点までの座標値は次の〔表〕の…

午前の部(測量・作図) 午前の部 第9問

次の〔図〕のとおり、A、B、C、D及びAの各点を順次直線で結んだ範囲の敷地があり、A点からD点までの座標値は次の〔表〕のとおりである。A点とD点を結んだ直線(以下「AD線」という。)に直交し、かつ、C点と交わる直線をR線とし、これをA点側に4m平行移動したL線とAD線との交点をP点とした場合におけるA点からP点までの距離として最も近いものは、後記1から5までのうち、どれか。

土地家屋調査士 2022年(令和4年度) 午前の部 第9問の表
正答 (3)
正答は (3)。 【考え方】 R線はAD線に直交し、C点を通る直線です。R線とAD線の交点を Q とすると、AQは、ACをADの方向に投影した長さ(正射影)です。L線はR線をA点側に4m平行移動した直線で、やはりAD線に直交するので、 AP=AQ-4m となります。 【計算】 AD:ΔX=-16.50-10.00=-26.50、ΔY=35.30-20.00=15.30 ADの長さ=√(26.50²+15.30²)=√936.34≒30.600 m AC:ΔX=-26.50、ΔY=0.00
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AQ=(ACとADの内積)÷AD =(-26.50×-26.50+0.00×15.30)÷30.600 =702.25÷30.600≒22.950 m AP=22.950-4=18.950 m 最も近いのは (3) 18.95 m です。 【別の求め方】 ADの方向角をθとすると、AQ=AC×cos(∠CAD)です。ACは真南(方向角180°)、ADの方向角は約150°で、∠CAD≒30.0°、26.50×cos 30.0°≒22.95 m となり、同じ値になります。 【ほかの選択肢】 (1) 18.89 m、(2) 18.92 m、(4) 18.98 m、(5) 19.01 m 誤り いずれも上の計算の値と合いません。

出典:2022年(令和4年度) 土地家屋調査士試験 午前の部 第9問(法務省 公表)出典元ページ

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